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店舗リフォームはコンセプトをかためておく


開業した時は新しかった店舗も、時が経てば老朽します。

破損した部分を放置していると危険性も高くなるので、リフォームを検討しましょう。

また、内装をチェンジするだけで、店舗のイメージアップにつながることもあります。

 

 

お客さんのイメージに合わせてデザインする

店舗リフォームのポイントは、お客さんに合わせたインテリアです。

そのためにはターゲットをしっかり決めておくとイメージしやすくなります。

設計もスムーズに進められることでしょう。

いきなり細かい部分まで絞り混むと複雑になり混乱してしまいます。

はじめはざっくりでも良いので、徐々にかためていきましょう。

クールでカッコいい雰囲気、かわいらしいソフトなイメージなど

店舗のイメージを明確にしておくことが大切です。

 

 

イメージを分かりやすく伝える

建設前、依頼する会社と内装デザインを話し合うことになります。

考えがまとまっていない状態で話を進めるよりも、

ある程度のことを勉強しておくと仕上がりのかたちが開けてきます。

また、イメージと考えをうまく伝えられるかも重要です。

デザイナーが理解できるように、分かりやすく伝わるようにしておきましょう。

そうすれば、設計しやすくなります。

また、デザインを決める際注意しなければならないこともあります。

それは場合により不可能なケースがあることです。

具現化できない時はそれに近いパターンを選択することになります。

 

 

選ぶ資材によって印象が変わる

店舗の内装デザインは、使われる資材によって雰囲気が変わります。

スチールやステンレスはスタイリッシュに、木材を取り入れると温もりがある印象に、

コンクリートは無機質でクールなイメージに仕上がります。

1つの資材にこだわりを持つのも良いですが、

さまざまな素材を組み合わせて個性を出すのもオシャレです。

お店のコンセプトに合った資材選びをしましょう。

また、スタッフの働きやすさもお店の向上に大きく関わるので、動線も考慮しましょう。

スタッフのやり取りがスムーズにおこなえる環境がカギになります。

 

 

まとめ

店舗リフォームはコンセプトをかためておく
ことが大切です。

店舗の内装をリフォームする時は、来客するお客さんの印象に合わせてデザインをしましょう。

また、使用する資材選びも仕上がりに左右されます。

スタイリッシュ、温かみなどなりたいイメージに合った資材をセレクトしましょう。

それ以外にもスタッフの働きやすさもカギになるので、動線を考慮することも大切です。

 

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